↑ かぼちゃぱん、型からだしたとこ。
ホシノのビール種とはるゆたかブレンドで、 かんぱーにゅ・おれんじ、いぎりすぱん、べーぐるを 仕込んだのが朝の5時ちょっと前。
生地の入ったボールは、リビングのテーブルや、 キッチンの熱のたまりやすい高いところに置いておきます。
「ホシノの生地は時間がかかってタイヘン」と 敬遠する方もいらっしゃるけど、全然そんなことありません。(^^) パンを作ってるというより、ふつうの暮らしの合間に、 生地のお世話をしている感じかな。
全体の流れがゆったりだから、 どのプロセスもせかされることがありません。
イーストくんは、今このポイントで!このタイミングで! みたいなところがあるけれど、もっと『ゆとり』があるのがホシノちゃん。
「ちょっと待っててね」と言えば(言わなくても!) おとなしく待っててくれるカワイイ子たちです。
さて、画像は、昨日の続きのかぼちゃぱん。 かぼちゃの量は・・・秘密にしておきましょう。(^^) せっかく生地のバリエを広げる講座をしたばかりだし、 ぜひとも適量を見つけるべく、トライしてみてくださいね。 そうね、ヒントあげましょう。 かぼちゃのペーストはベーカーズパーセントで10%以上50%未満。 ・・・やたら、幅あるね〜。ヒントになってないか(笑)
型が小さくて油脂を塗っておくのがちょっと面倒だけど きれいに型出しするためには、手抜きしないこと。
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