↑ リッチの基本生地(5/19)1次発酵後です。
今夜から通常モードで日記書きます。よろしくネ。(*^^*)
学校から帰って来たユズと、明日の朝食用のパンをこねました。 リッチの基本生地を粉400gでこねると、ちょうどパウンド型2本分。 1本は、最近我が家でブームのワンローフの【シナモンブレッド】。 もう1本は、違う成形(欄外参照)で楽しみます。
さて、『くーぷ』式のリッチの基本生地、 ご好評をいただいているようで、とってもウレシイ!
せっかくだから、わたしがユズに教えているちょっとしたポイントを、 【シナモンブレッド】を作りながら、皆さんにもお伝えしていきましょう。 思いついたままに書くから、話があっちこっちいったら、ゴメンね。
計量編。 手順を工夫すれば、計量にかける時間が短縮できるはず。
まず、なにはともあれバターから。 早めに計量して、室温に出しておきましょう。 (あらかじめ10g単位にカットしてタッパーなどに入れておくと便利。)
バターが柔らかくなるまでは、作業するテーブルを片付けたり 道具や他の材料を揃えておきましょうね。
さて、バターは柔らかくなりましたか? 次は耐熱カップで牛乳を計量、電子レンジに直行し、適温に温めます。 この時間を利用して、粉等の他の材料をテキパキ量りましょう。
粉類を量り終えると同時に牛乳が温まっている。 このタイミングがベストです。(^^)b
え?牛乳の適温?温度計は必要ありませんヨ。 今の季節なら「あったかいな〜」くらいです。 バターは電子レンジで柔らかくしてもいいかって? まあ、いいんだけど、絶対にあつあつ溶かしバターにはしないでね。
じゃ、今日の格言。(え!?) 「計量は バター、牛乳、粉の順」 以上。(笑)
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パウンド型を使ったパンの成形は 牛乳食ぱん講座(6/8〜6/15)を参考にしてくださいね。
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