猫ちゃんに関する日記です。
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マロン復活の兆し！
昨日もマロンの入院している病院へ、面会に行ってきました。担当医は今日はお休みでしたが、引き継いでいたドクターからは、ある程度お話を伺うことができました。体温は38.7度と下がり、容態もだいぶ落ち着いてきたようすです。まだあまり食欲がないみたいで、看護士さんからスプーンで流動食を食べさせてもらっている以外は、抗生剤入りの点滴はずっとしているようです。ガラス越しに私の顔を見つけると、ものすごい声で鳴き出したマロン。あんな狭いところ、ひとり寂しい思いをさせてしまって、本当にかわいそうなのですが、まだ我が家に連れて帰ることはできませんでした。それでも順調に快復してきているようなので、今日の夜には退院できるかもしれません。ただ、今回の症状に関して、原因や心臓の影についてはまだ何もわかってないので、夜までには何かはっきりしてくれるといいな〜と思っています。
それにしてもマロン、やってくれました！点滴の管、マロンは自分で噛み切ってしまうそうで、ドクターも看護士さんも苦笑いしていました。ということで、面会時のマロンの首には特大カラーが2つもつけられていて、さらにタオルでマフラーもされていました。あんな狭いケージの中では、寝る以外にすることもないでしょうし、点滴の管くらいしかオモチャにできませんものね〜。ましてマロンにとっては、それが大好きな紐にしか見えてないでしょうし。ここまでやんちゃなら大丈夫でしょうと、ドクターもおっしゃっていたので、嬉し恥ずかしの気持ちになりました。病院のみなさま、ご迷惑おかけしてごめんなさ〜い。
一方、我が家でのヴァニラは、すっかり甘えん坊になっています。マロンがいなくても、マロンと同じくらい鳴きます。ちょっとでも私が部屋を出ると、すぐに鳴いて呼びつけるし（苦笑）。ということで、マロンの早朝鳴きがなくても、私の睡眠不足が続いています。どんなに甘えん坊でも、抱っこ嫌いは相変わらず。今もゴロゴロニャ〜ンと鳴いています。この日記を書くのに、途中ヴァニラの相手をしているので、すごく時間がかかってます！かわいいから、相手してあげたくなってしまうんですけどね。早くマロンに復活してもらい、仲良く2ニャン遊ぶ姿を見たいです。
2004年9月6日(月)
No.146
マロン退院しました！
今日、夜9時過ぎにマロンが無事に退院。
病院に迎えにいってみると、マロンは元気そうにしていました。診察室でドクターが来るまでマロンと一緒に待っていると、私の手に頭をスリスリ（というよりもゴリゴリ）押し付けてきて、いっぱい甘えてきました。ノドもゴロゴロしていたし！ずっとカラーをつけていたのか、首周りも痒そうにしていたのでカキカキ。とにかく元気になったせいか、あちこち診察室内を探検したい様子で、こっちが押さえていないとごこかへ行ってしまいそうなほどです。
ドクターからのお話では、やはり今回の症状の原因や何の感染症であるかはわからないということでした。胃の炎症からの発熱か、発熱からの胃の炎症か、そういうのもはっきりしませんし、とにかく何種類かの抗生物質を投与して熱が下がったので、やはり何かの感染症であったのではないかということです。ネコちゃんにはこういうケースがよくあるということで、やはり対症療法になってしまうのはしかたないことなのでしょう。
心臓の影についても、やはりよくわからないということでした。ただ、水がたまっているということではないし、心拍数も心音も異常がないので、これからも経過観察していきましょうという話でした。今回の発熱等の症状とは無関係のようです。はっきりしないのは、ちょっと気になりますが、健康なネコちゃんでも稀に影が見られるということなので、こればかりは様子を見ていくしかないです。
2004年9月6日(月)
No.147
マロン退院しました！（つづき）
とりあえず次は5日後にまた診察がありますが、それまでは自宅でお薬を飲むだけで、食事は今までのものを食べてもよいということです。3種類のお薬、ちゃんと飲んでくれたらいいけど…っていうか頑張って飲ませます！
帰宅してのマロン、早速少々のカリカリを食べました。その後大量のオシッコもしたし。そして、待望のウンチもしてくれました。結局病院では一度もウンチをしていなかったので、しっかりバリウム色のウンチでした（笑）。ヴァニラもマロンが帰ってきて嬉しいのか、とても遊びたがっているようで、マロンにちょっかい出してばかりいます。この分だと、バトルになるのもそう時間がかからないかと思います。
ここへ遊びに来てくださる皆さまには、いつもあたたかいお言葉で励ましていただいたり、応援してくださったり、本当に感謝しています。マロンがこうして無事に退院できたのも、皆さま方のおかげだと思います。この場を借りて、お礼申し上げます。どうもありがとうございました。
2004年9月6日(月)
No.148
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昨日もマロンの入院している病院へ、面会に行ってきました。担当医は今日はお休みでしたが、引き継いでいたドクターからは、ある程度お話を伺うことができました。体温は38.7度と下がり、容態もだいぶ落ち着いてきたようすです。まだあまり食欲がないみたいで、看護士さんからスプーンで流動食を食べさせてもらっている以外は、抗生剤入りの点滴はずっとしているようです。ガラス越しに私の顔を見つけると、ものすごい声で鳴き出したマロン。あんな狭いところ、ひとり寂しい思いをさせてしまって、本当にかわいそうなのですが、まだ我が家に連れて帰ることはできませんでした。それでも順調に快復してきているようなので、今日の夜には退院できるかもしれません。ただ、今回の症状に関して、原因や心臓の影についてはまだ何もわかってないので、夜までには何かはっきりしてくれるといいな〜と思っています。
今日、夜9時過ぎにマロンが無事に退院。