確か今日はサッカーのＷ杯アジア最終予選があるはずだからと、クリニックに休みの希望を出していた。
しかし、試合はなんと！夜中の1時半頃キック・オフ。 終わりは３時半頃かな？ その時間まで起きていられるか不安だけど、仮眠とるか、ハイテンションで起きているか、頑張ろう！っと。
午前中、お隣のお祖母ちゃんから電話があって、知り合いの美容室まで車で送って行って欲しいと頼まれた。 休みだし、帰りに買物をしようか？と考えていた。
片道１０分だから遠くないけど、最後のカーブの坂の上り道で左前方から不穏な音がしてきた・・。
何？何？と思ったけど、美容室がもう目の前だったので、そこまで進んで停車した。 降りると、なんていう事でしょう。 左前のタイヤがパンクしている・・。
免許を取って、２０年ちょっと。初めての事態に慌てたけど、自分では絶対にスペアタイヤに交換なんぞ出来ないので、[ＪＡＦ]に救援要請をした。
お祖母ちゃんには、美容室に入って貰いそこのお宅の駐車場に移動して、しばし待った。 「場所はどの辺？」と一度問い合わせがあったけど１５分後にはＪＡＦが到着してくれた。
隊員さんはとても感じの良い方で、テキパキとタイヤを交換してくれた。
しかし、おかしい！と感じたら速やかに停車して下さい、車が痛みますよと注意を受けた。 カットだけのお祖母ちゃんは、丁度交換が終わった所で美容室から終わったよと、出てきた。
購入後３年目で、前のタイヤが磨耗していてらしいけど、何を踏んだか?原因がわからない。
タイヤは仮タイヤなので週末、買いに行かなきゃならないので、出費が痛い。
おねえちゃんが、朝ビデオ屋さんまで運転していたけど彼女の運転の時じゃなくてよかった。
もし、お祖母ちゃんを送ってあの道を通っていなかったら、パンクしなかったかな？ それとも、いつか別の所でパンクしてしまったか・・。
考えてもしょうがないけど、何が起こるかわからないと痛感した。
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