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暑い日が続きますね。我々には厳しい季節ですなぁ・・・。そんな話しをバイト先の女子高生と話してたら「じゃぁ冬は暖かいんですかぁ？アハハ」って・・・。俺はゾウアザラシか(−_−＃)
そんな事はさておき、最近様々な場所で歌わせて頂ける機械がありまして、とても有り難く思っています。人前で歌う事にあまり慣れていないので、情けない姿を曝してしまう事も多々あり・・・・でもやっぱり歌うのは楽しいです。最近ようやくそう思えるようになりました。しかし歌い手として、聞き手の心に響く歌を歌えるようになるまでは、まだまだ道程は長く困難な状態です。自分がどんなに練習した曲で自信があっても、必ずしも聞き手に伝わると言うわけじゃないんですね。むしろ何気なく口ずさんだ歌が誰かの心に響いたりする時もあったり・・・。
過去に僕が歌を教わっていた先生が言ってました「基礎やテクニックを頭に何回も叩き込んで努力や時間を惜しまず、血の滲む様な練習をしなさい。歌は上手くはなります。でも聞き手の心に響く歌を歌いたいのなら、その必死に詰め込んだ知識や蘊蓄、上手く歌おうとするその自己満足の概念全てを歌う時だけ忘れなさい。歌を愛するその心だけで、身体は鳴ってくれます。その時に音楽は自然に身体から溢れてきます。」
僕は全然まだまだです。練習、努力、あるのみですね。自信を持って自分らしく歌えるようになった時、楽しいだろうなぁ・・・。剛
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