もう既に正産期に入っているので、予定日より早く生まれてもいいなあ。。と思っていたけど、私のお腹の中の居心地がいいのか？まだ生まれそうにもない感じです。明日から３月。やっぱり１人目同様、予定日付近にならないと生まれないのかなあ〜。
３６週に入ってから先生からは「どんどん歩きなさい」と言われたので、午前中に片道約３０分歩いて図書館へ行き、３０分程度読書をして、また３０分歩いて帰ってくる、という散歩を続けていた・・・が、４日目にして足を痛めたのがわかり、それでも無理して歩いてみたら、びっこを引くくらいの重傷となってしまった。翌日整形外科を受診し、特に何ってことはなかったけど、湿布を処方され、治るまでは散歩に出られない日々となってしまった（：；）
１人目の時は産休に入ってからというもの、生まれる前日まで毎日１時間歩いていたので、今回歩けなくなってしまったことで、難産になったりはしないか、やや不安・・・家にいては、家事をこなすくらいで、ほとんど動かないから。
昨日は久々に職場の後輩に会い、うちの近くでランチをいただいてきた。その子は今年度の新採で、組んでいるベテランの先生から、言ってみれば「いじめ」のような仕打ちを受けていて、精神的にも参っている状況だ。私も自分が２年目の時には、相当癖のある方と組み、毎日が子どもとの関係ではなく、その方と顔を合わせることが憂鬱でたまらなかったという時期があった。いい年齢をして、若い者に精神的ダメージをちくちくと与えるような人は最低だと思う。結局は自分に自信がないのだと思う。人を教える立場にある「教師」がそんな人間であるなんて、考えると本当に恐ろしい。人をいじめるなんて、人間的に腐っている。
私は歳を増して、自分が嫌だと感じる人へ愛想を振りまくということを、益々しなくなったと自分でも思う。世渡りがうまくなりたいとも思わない。そんな人と付き合うのがただただ面倒臭いと思う。自分が信じられる人とだけ仲良くできればそれで充分。
話は変わって−。
左足を痛めてから、今朝方初めて就寝中にそちら側の足を吊ってしまい、「痛い！！」と大騒ぎしてしまった。いつもなら足首の方にぐーっと力を入れると、その吊りをある程度抑えることができるが、いま痛めているところに力をいれられないので、ふくらはぎの筋が吊るのをただただどうにもできなくて、痛みを叫ぶしか無かった。
そんな私の様子にすぐに気付いてくれるのが、なんと２歳９カ月の娘・ほぎゃ子。ほぎゃはすぐに起き上がり、私の足元へ来て「おかーしゃん、大丈夫？すぐよくなるからね」と言って足をさすってくれた。痛いと叫んでも横で熟睡中の旦那よりも頼りになる娘（泣）ただただ感動するばかりです。その後も一緒に布団に入ると、頭をなでなでしてくれて「おかーしゃん、すじが痛かったの？よしよし」などと慰めてくれた。だけど再び痛くなって「痛ーイ！！！」と大叫びしてしまった私を見て、ついにほぎゃ子も大泣きしてしまった。小さい子ってそばに居ると共感してくれるのが嬉しい。自分の好きな人が泣いていると自分も泣きたくなる、そんなきれいな心をもっていることにまた感動してしまった。「ごめんね、大丈夫だよ。びっくりさせてごめんね」ってほぎゃ子をよしよししながらまた眠りについた。
今朝は大雨。土曜日に前々から約束していた「傘」を買ってもらったほぎゃ子は、雨で大喜び。早速傘の出番だ。何でも自分でやりたがる年頃。それをいつでもゆっくりさせてあげられるといいとわかっていつつも、保育園登園の時間に間に合わなくなってしまうという焦りで、ついつい「早くして！」と堰きたてたり「もうお母さんがやるからね」と言って泣かせてしまったりする毎朝・・本当反省の日々です。
２人目はいつ生まれてきてくれるのかな。赤ちゃんのみぞ知る☆
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