カスタムカーの隠れたジャンルに、アニメ等のキャラクターを入れた"痛車"というモノがあります。確かに"キツイ"のは認めます・・・・。
しかし、先日あるスポコン・ローライダー・LAラグジュアリー等のアメリカ系カスタムカージャンルのイベントの写真を見ていて・・・ひとつ気になるEJ1を見つけました。
そのボディーサイドには、"PowerPuffGirls"のキャラクターを模したバイナル・グラフィック!!
もしこのキャラクターが月○とか、○anonだったりしたら立派に痛車に入れられてしまうのではないでしょうか・・・!?
タイトルはそう言う意味です。
それとそれぞれが同じような車種をベースにするためかLAラグジュアリーとVIPカー、スポコンと走り屋のカスタムの区別が付かなくなってしまうこともありますね。特に、例えば30ソアラはVIP以外の3つのどのジャンルにも染めることが出来るため、よほど強い意志がないとごちゃ混ぜ状態になるんですよね・・・。
僕が最後にたどり着く答えはきっと、"そんなジャンル分けなんてどうでもいい、とにかく自分がいいと思える姿を追い求めるだけだ!!"になっていくとは思います。
まぁ、出来るかどうかは別として・・・
シビックをVIP風にカスタムしてもいいじゃないか!!
ランクルがサーキットマシンに生まれ変わってもいいじゃないか!!
ミニカがホッピングカーになってもいいじゃないか!!
シーマがラリーマシンに生まれ変わるのも当然、アリだ!!
カスタムカーというのは本来、(まぁ、車検の問題は別として)何でもアリだからこそ楽しいのに、マイナー車やジャンル違いの車種は(悪い意味で)異端児扱いされることも・・・。でもそんな異端児が好きな自分なのでありました。
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