↑ 棚は基本的にからっぽにしておく。 焼いたものをどんどんおいていくため。
ぶどうぱんの焼き時間と温度は、牛乳食ぱんと同じ。 型と生地の量が同じなら、基本的に同じと考えましょう。 その上で、ぱんに応じて「自分はこう焼き上げたいんだ」 という好みがあれば、微調整すればいいのです。
前にも書きましたが 『くーぷ』のぱんは基本生地量がいつも同じですから ぱんに応じてというより、型に応じて、 自分ちの窯のベストな焼成温度&時間を 把握しておくといいと思います。
たとえば以前、 「ショコラは色が黒いので焼きあがりの判別がつきません」 との問い合わせをいただいたのですが これも牛乳食ぱんの時間と温度を守れば、ほぼ間違いないのです。
あ、そうだ。 ちょっと気になることがあったので、ついでに書いておこうかなぁ(笑) 攻略日記は、あくまでも「手づくりパンのある楽しい食卓」に掲載した 私のレシピに対する、私の解釈による攻略なの。 だから、他のレシピ本や他の先生方のレシピに 部分的にあてはめても、そりゃ、しっくり来ないと思います。 なんかねぇ「習ったやり方と全然違うから悩んでる」系の 問い合わせが多いのネ。悩ませちゃってごめんね。 まあ、いろんな方法や解釈があると。 だから、もちろんあなたなりの方法もあっていいのよ(^^) そういうことでよろしくね。
え〜と、ぶどうぱんに話しは戻りますが 小さなお子さんがいらっしゃるご家庭で、 レーズンは水で戻すという方法でいいと思いますよ。 私もそうしていました。 ぶどうぱんに関しては過去にも連載書いていますので HOMEのfor you・・・から「ぶどうぱん焼きます」をクリックしてみてね。
HOMEに攻略日記の目次作りました。(コウに作らせました!) ご利用くださいまし〜。
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