第30話『刹那の夢』
ミネルバの船体は激しい攻撃によって甚大なダメージを受けていた。船体を島影に横たえ補給を待つミネルバ。やるせない気持ちを抑えきれないタリアは「後味の悪い戦闘」とアーサーに呟く。また出陣したザクウォーリアも大破してしまい、ルナマリア本人も負傷していた。だが同じように傷を負ったと思われるアスランを心配し彼を探すルナマリア(アスラン無傷っぽいな〜)
アスランはフリーダムとの戦いや２年前の戦闘を回想し一人部屋で落ち込んでいた(また回想ですか)
修理するようにとの命令を受けたシン達は、セイバーの残骸を見つめ途方に暮れる(そりゃ分かる)オーブ艦隊を撃破したシンは、何も出来なかったアスランに辛く当たるが、アスランも何も言い返せない。
そんな険悪な空気の中、一方でシンは一向に回復の兆しをみせないステラを心配し、医務室に通う日々を送っていたが、そんな時ふと耳にしてしまったタリアと軍医の話を聞いたシンはステラが危篤状態に陥っていることを知る。それはこのままの状況が続けば、ステラは時間の問題だと言うショッキングな事実だった。さらにミネルバで保護しているステラが評議会に引き渡されようとしていることも。それを知ったシンはステラの命を救うため、彼女をミネルバから連れ出しネオのもとに返そうとする。そして、シンはガイアのデータを調べ始めるが・・・(何故にガイアのデータ？先週インパルスしか飛んでなかったですよね？)
戦いを終え、海中を潜航するアークエンジェルに、オーブ軍を離脱したアマギたちがついにアークエンジェルと合流。トダカの遺志を継ぎ、真のオーブの理想、地球とプラントの共存を実現するために戦いたいという彼らを、キラ達は迎え入れることにする。
第31話『明けない夜』
ステラを勝手に返したシンと協力したレイが軍規違反で逮捕されてしまう。その罪を問わねばならぬことにタリアは苦悩する。シンの軍紀違反は本来銃殺刑にも値する重罪なのだが、シンは自分の行動は間違っていないと突っ張る。そのころ、ネオのもとに戻ったステラは、巨大な新型ＭＳを与えられ、再び戦場に出ようとしていた(デストロイ出番２話だけですか？まぁ、回想にたくさん出てくるでしょうが)
第32話『ステラ』
ベルリンに侵攻したデストロイは都市を破壊しながら進行する。その圧倒的な破壊力にジブリールは満足する。破壊を食い止めるため、アークエンジェルとミネルバは現地へ急行する。遅れて到着したミネルバは、先の戦闘で被害の少なかったシンのインパルスだけを出撃させる。アークエンジェルとフリーダムを嫌うシンは、彼らより先にデストロイを落とそうと躍起になるが。しかし、そのＭＳのパイロットがステラであることを知ったシンは攻撃を中止。必死にステラに呼びかけるが・・・(後から来て出しゃばったと思えば攻撃止めてステラを助けようとする。主人公としてより、人としてどうだ、こいつ？)
コンプティークにも驚きの最新情報があったりしたので明日はそっちも書きます。まほらばの感想は結構後になりそうです。今日の画像は大分前に書いたブックカバーとテレカです。構図が結構似てると思うのはのかーびぃだけでしょうか？
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