THE GRANDWAZOO記


2005年6月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  



月の日記を
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
金剛石林山
 金剛石林山へ、彼女と佑悟とその友達2人(東京から来沖中)、計5名で。THE GRANDWAZOO中学校夏の遠足。

 正午過ぎに那覇市内で待ち合わせをし、そのまま北へ北へ。少々道に迷いながら3時間半程で目的地へ到着。

 券売所で各コースの説明を受け、それらのスタート地点までバスで運んでもらう。我々以外に客は1人。密林の中、車幅ギリギリの道をバスは豪快に走る。暫くして「精気小屋」と書かれた建物の裏の広場に到着。「奇岩巨石コース」へと進む。道はやがて森の中へと入っていく。日が当たらない場所は涼しく快適。「現存する2億年前の世界」と謳うだけはある風景が続く。

 そのまま「絶景コース」へ。遠くに見える猪の置物(剥製?)が気になる。密林の中をひたすら登って行くと「大パノラマ展望台」に出た。「展望台」とは名ばかりで、実際は細いロープが一本張られているだけの、天然の崖だ。辺戸岬が一望できる。



 絶景。絶叫(高所恐怖症)。

 一旦「精気小屋」へ戻り休憩。オリオンビール購入。券売所までバスも使えるようだが「森林コース」を通って徒歩で戻ることにした。途中で「御願ガジュマル」鑑賞。



 帰還後そのまま辺戸岬へ。台風の影響か波がとても荒れていた。

 19時過ぎ辺戸岬を出発。チュウパンジャーへ。今日は僕の誕生日だったりしてしまったので、誰が呼んだか沢山の人がお祝いに来て下さった。彼女からウクレレとケーキを、比嘉さんから「ザ・ビートルズ'64 BOX」とケーキを、katzmiさんから歌とメッセージを、空さんからTシャツを、マスターからTシャツとケーキを、Fighting Chickenの仁さんから食べかけのスモークタンを、キーストーン一同から赤いアフロヘアのヅラを頂いた。その後はジャムセッションが延々と続いた。

 ケーキ余った。

優介

2005年6月10日(金) No.271

No. PASS
No. USER PASS
[日記管理] [TOP]
shiromuku(cr3)DIARYS version 1.10
CGIレンタルレンタル掲示板 Net4u