先日購入した翻訳支援プログラムをインストールしてからというもの、どーもPCの調子が悪かったんですよね。具体的には、そのプログラムがイマイチ正常に動かなかったり、「仮想メモリが不足しています」というメッセージが出てきたり。ついでに稼動スピードもかなり遅くなっていました。
まぁ、5年前に買ったPCだし、ハードディスクは20GBを二つに分けてたし、WinXPが入っているほうは1GBくらいしか余裕なかったし、仕方ないかなー、とは思ったんですが、でも仕事がやりにくくて不便なので、メモリとハードディスクを増設することにしました。
メモリは128+256が入っていたんですが、この128MBを256MBに交換しました。買う時にお店のお兄さんに「古いパソコン用に買うの？」「えー、5年前に買ったパソコン」「じゃ古いね」と言われてちょっと傷つきましたが(;_;) いいんだもん、ちょっと手を加えてあげればまだちゃんと動くんだもん！
ハードディスクの方は80GBのものを購入して増設。
で、本当はこちらにCドライブに入っているものをそっくりそのままコピーしたかったんですが、XPだとどうも思ったほど簡単にはできないらしいことが判明(「らしい」と「判明」ってなんか矛盾してますが)。それならDドライブに入っていたものを新しいドライブに移して、Cドライブの空き容量を増やそうかな・・・と思ったのですが、どうもこれも結構ややこしいらしいことが判明。
ということで、とりあえずハードディスクの中身の引越はなしでやっていくことにしました。ゴミ箱の中身を捨てたりいろいろやったらCドライブの空き容量も2GB近くまで増えましたし。これでも調子が悪いままのようだったらまた対応策を考えます(って、多分専用ソフトを買ってCドライブの中身を新しいドライブに移すことになるんだろうな)。
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