行って参りました、お・さ・ん・ぽ♪
蘭丸の首のところ、ちょうどチョークが当たる部分におできのような物が出来ていたので、チョークでこすれるといけないから散歩は止めにしたら？と言ったのですが「ヘーキだよ。散歩は行くよ」とひろぽそ。
では私も・・・と、腰をあげるとひろぽそがギョッとした顔をしていました。
内心「止めてくれよ〜」と思っているに違いないのですが、「ぶっちゃけ、止めて欲しい？」と聞いたところ「いや、そ、そんなこと、な、ないよ」と言っていたのでその言葉を鵜呑みにして同行することにしました。
今日は蘭丸の首のおできを心配して、せっちゃんは凛ねと凛のリードを渡されました。
ところが、昨日よりも更に引っ張るのです。
出発してすぐに、手がなんかベタベタするなぁと思ったら、左手の人差し指が血まみれでした。
凛は２頭引きの頃の楽しさが忘れられず、蘭丸と並んで歩きたいのです。
蘭丸に追いつこう、追いつこうとして足の遅い人間（私だ）を引っ張ってしまうのです。その気持ちはよくわかるのだけど、引っ張りはよくない。
ところが引っ張りを止めさせようとしても、凛の皮製チョークは、リード・カラーおタクのひろぽそが少し凝ったのを買ったため、ショックが掛けにくく、また皮が硬いため私には非常に扱いにくいのが難点。
この真冬に汗びっしょりになり始めた頃、ひろぽそが凛のリードを持ってくれました。
しばらくして息が整って来たので、蘭丸のリードを受け取り、そこからは蘭丸と二人五脚。
蘭丸の方が力は強いけど瞬間的だし、ずっと引っ張りっぱなしって訳ではないし、普通のチェーンのチョークだからショックは掛かり易いし、で全然ラクチン。
でも、私のショックの掛け方はコツをつかんでいないらしく、蘭丸のおできが擦り剥けてしまいました。ごめんよ〜、蘭丸ー！
おできの事もあるし、ひろぽそも内心は迷惑そうだし、しばらくは自重した方がいいのかしら？
でも、俺ばっか散歩２周もしてとか、車→バス・電車通勤になって疲れてる上に散歩で過労死しそうだとか・・・チクチク言われるし、私はホントはどうしたらいいんだろう？どう思います？この問題・・・
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