『ホメオパシー』ってご存知ですか？
直訳すると『同種療法（類似療法）』で、簡単に説明すると『「似たものが似たものを癒す」という原理により、心身に入り込んだ病的エネルギーを押し出し「病気を終わらせる」療法です。そして生命（いのち)のレベルを高め、私達をより幸せに導いてくれる癒しの業、それがホメオパシーです。（日本ホメオパシー振興会）』なんか、わかるようなわからないような・・・
具体的にはバッチフラワーレメディと呼ばれる、ハーブから抽出した薬のようなものを用います。
私はたまたま桜沢エリカさんの漫画で知っていたのですが、まだまだ日本では知名度が低い、このホメオパシー、とうとうペットの世界にも進出です。
人間用は砂糖玉に症状にあわせて選択したレメディを染み込ませて、舌の下でゆっくり溶かすそうなのですが、ペット用はこのエッセンスを飲み水やフードに１〜２滴たらすだけというお手軽さです。
例えばどんなものがあるか２〜３、紹介してみますと・・・
★ゴース（レメディ名）：ふさぎこんで、元気が無く、あきらめきって、意気消沈してみえる時に
★ウォルナット：引越し、出産、飼い主が変わる。旅行などの環境の変化に、うまく適応できない時に
★ホワイトチェストナット：不安な様子で、うろうろしたり、ないたりと落ち着かない様子
などなど・・・。人間と同じなんだなぁと思わせるような症状がズラリと並んでいて結構興味深いですよ。
で、ウチの場合はもし使うとしたらどれだろう？と真剣に悩んだ結果・・・
トイにはコレかな？↓
★ミムラス：怖がりで臆病だったり、特定の物事や人を怖がる時に
凛には・・・そうね、こんなのどう？↓
★ヘザー：誰彼かまわず周りの注意をひこうとし、一人ぼっちを恐れる淋しがりやに
蘭丸には絶対コレ↓
★バイン：周りを自分に服従させようと威嚇して攻撃的になったりするボス的な傾向に（≧ｍ≦）ブーッ
興味を引かれた方はこちら（ペットゴー（通販サイト）のバッチフラワーの項目をご覧下さい。） http://www.petgo.jp/dog/supplement/index.html
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