今朝、いつものように「行ってきま〜す」の挨拶をしにワンコ部屋に顔を出した時に、足元に真新しい血痕が落ちているのに気付いた。 しかも、踏まれてたのかなびられてるし。こりゃ肉球かな? 「あれぇ〜、誰かまたケガしてんじゃないのぉ?どら、見してみ。」と蘭丸の足を手に取った瞬間、凛の血まみれの顔に気付いた。 頭から首から顔から見事に血まみれ! 出所はやっぱり耳。 昨日は、仕事から帰って来た時点でカサブタすらなく、1センチほどの一本の傷痕が残っているだけ。 動物の自然治癒力のすごさに驚いたばかりだったのに。 いやぁ、ヤケにどったんばったん、小バトルが続いているなぁと思ってはいたのよ。それがこんな事になっていたとは! いつものようにバトっている時に蘭丸の歯でも当たったのだろう。ほぼふさがっていた傷が口を開いてしまったようだ。 みるみる左耳の下三分の一ほどが真っ赤に染まって行く。 脱脂綿で拭いても拭いても止まらない。 蘭丸が凛の顔やら首を舐め始めたので、血が噴出している部分を差し出して「ココ舐めて」と言ってみたが、こんな時に限って舐めてくれないよ(;´□`) まさか、今まさに大量に血が流れているのに放って仕事行けないし・・・ 思い余った私が次に取った行動は・・・ 私が凛の傷口を舐めました(^_^;) おかげですぐに血も止まり、大まかに顔や首などを拭いて安静にしているように言い捨てて家を飛び出したのでした。 あの後、止まったかなぁ?
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