さすがΖ、作品としてのレベルが違います。まぁ、新規描き下ろしとアニメそのままとでかなり違和感があったりしましたが。それと、劇場が妙に狭かった・・・。おそらく100席程度。今度は梅田にでも行くことにします。で、ネタバレ満載の感想へ。
カミーユの初登場は早速捕まってます。あとでジェリドの回想で殴るシーンが出ましたが、自分としては『カミーユが男の名前でなんで悪いんだよ！俺は男だよ！』を是非とも言ってほしかったですね。90分という短い時間の中だから省略されるのは仕方ないんですが・・・。それでも『やってみるさ』は良かった。名セリフ間違いなしです。
戦闘から戦闘へ。アーガマ内での会話はほとんどありませんでした。すぐにヒルダが殺されてしまいました。変更点としてカミーユはアレキサンドリアに連行されることなく、戦闘は続行。エマはそのままエゥーゴに参加してしまいました。そして30バンチはレコアがエマに映像のみ見せるだけで終わり、カミーユはウォン・リーに修正されることなく百式登場(早いな〜)。シロッコは完全に顔見せ。そしてあっという間に地球降下作戦へ。
ライラ＆カクリコン戦死。登場時間が恐ろしく短かったですね。コロコロ搭乗機が変わるジェリドは有名ですが、短いとなお際立ちます。なんとすでに３機乗り換てえます。地球降下後のジャブローも終わればあっという間という感じでした。そしてジェリド最後の出番は次回への布石マウアー顔見せの為の役。
クワトロはカミーユに修正されませんでした。教育上よくないとかで消されたんでしょうかね？まぁ、周りは18時20分開始の回なこともあって大人が多かったですが。女の人も結構多かったので驚きましたね。
そしてアムロ再びのシーンへ。あれ？ロベルト死ぬシーンなし？ここはさすが名シーンだけあってほとんど描き直し。特にアムロがアッシマーに輸送機をぶつけるシーンはカッコ良かったです。
10月公開予定のΖガンダム２のサブタイトルは『恋人たち』です。色々な組み合わせがあるわけですが、当然メインはカミーユとフォウでしょう。でも、Loversの方がカッコ良く見えるよな〜
現在放映中のヘタレガンダム、ヘタレ主人公との格の違いを遺憾なく見せ付けてくれました。同じ恨みでもここまで差が出るとはね〜。今回は14話までしか進みませんでしたが、２のサブタイトルだと36話『永遠のフォウ』あたりまで行きそうです。次は100分はして欲しいですね。
今日の画像はΖガンダム壁紙です。実際はMk−�兇任垢�。次のポスターはどんなのになるか今から楽しみです。
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