子供のクラスに中国人のお母さんがいらっしゃって、 「本場の餃子の作り方教えてよ〜」 とお願いしたら気軽に引き受けてくださって、今日はクラスのお母さん方5人とクラスの先生もいらっしゃってみんなでわいわい楽しく餃子のお料理会を開きました。 「餃子」というと焼き餃子を思い浮かべていたのですが、やはり中国では焼き餃子はほとんど食べないようでつくったのは「水餃子」でした。 皮から仕込んで皮の伸ばし方、餡の作り方を伝授してもらいました。 水餃子はお酢とラー油くらいをつけて食べるということで、本場ではお醤油はつけては食べないので、餡にとてもしっかり味をつけていました。 本当にびっくりするくらいお醤油を入れます。 餡の作り方もビミョウ〜にわたしのつくっている餃子とは違っていてなるほどぉ〜!と感心することばかり。 ものすごく手間隙かけてつくった水餃子は今まで食べた水餃子とは全然違って、とってもおいしかったです。 皮もぷるんぷるんでつるっっとしていてやみつきになる食感(*^_^*) 餃子の包み方など、中国の方の手つきにはほど遠いものでしたが、とても勉強になりました。 また近いうちにひとりでも作ってみようと思います。
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