↑ 上・玉ねぎのみじん切りはこの程度で充分。 下・炒めるのは時間がかかりますから、別の仕事と並行して。
いきなり裏話からまいりましょう(^^)
その1。
「玉ネギ」じゃなくて「玉ねぎ」。 「ジャガイモ」じゃなくて「じゃがいも」と表記したかったの、じつは。 でも、そうすると、タイトルにずら〜〜〜っと平仮名ばかり並び、 一目で読み取りにくいのでは、と編集さんに言われまして 結局、野菜がカタカナ表記になりました。 その2。
打ち合わせ時、このリュスティックは 【ブラックオリーブとじゃがいものリュスティック】でした。
でも編集さんと詰めていく中で 「ブラックオリーブは材料としてまだまだ一般的ではないのでは?」 「ふむ〜。そ〜ですか、そんなら玉ねぎにしましょうか〜」 ということで 【玉ねぎとじゃがいものリュスティック】に変更されました。
たしかに玉ねぎとじゃがいもなら、 どこのお宅のキッチンにも2〜3個はころがってますもんね〜。 オリーブ入りのぱんはまた違う機会に作ろうと思います。(^^)
さて。 このリュスティック、焼いてみたことある人〜〜っ?? これねぇ。やる、やらない、わかれるタイプのぱんだよね(笑)
・玉ねぎのみじん切り→飴色炒め。 ・じゃがいものマッシュ。
どうも、これがネックになっちゃうらしいのね。
でも、よ〜く考えてみれば、この程度の下準備って お料理や、お菓子作りでもふつうにあること。 やってみれば、意外と大変じゃないし、 新しいおいしさと出会えると思えば、 「多少の苦労もまた楽し」…というわけで、 ぜひ1度お試しくださいね。(*^^*)
玉ねぎは、じっくり炒めていくうち、とろとろになるので みじん切りの段階では、そんなに熱心にならなくても 画像程度のみじん切りで充分。
ただ、せっかく手間ひまかけて炒めるんだから、 100gといわず、200g、300gと多めに炒めておくといいかも。 小分けにして冷凍しておけば、次がラクだし、 もし、ぱんに使わなくても、カレーに入れたっていいんだから。
さあ、みじん切りのにんにくとともに、 オリーブオイルで炒めていきますが、しんなりするまでは強火。 それから火をしぼって、丁寧に焦がさないように。
ときどき木べらで混ぜ合わせつつ、ゆっくりとね。 ただねぇ。これだけやってると、けっこう飽きるのよ。(笑) だから、となりで何か作業しながら、様子見ながらやるのがいいかな。
今日は、丸ぱんの成形をしつつ、玉ねぎ炒め♪ 時間は大事に使いましょ〜。
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