↑ 上・作業の前に必要なものは全部揃えること。 下・クープに油脂をしぼります。
校外委員のお仕事(といってもたいしたことないんだけど)のひとつ、 資源回収のビラを地域の掲示板に貼ってきました。
そこで、ある大事な教訓を得ました。 公園など、外部の掲示板の画鋲は、 かなりさびて、しかもこれでもか!と板にめりこんでいる! なので、ナマミの指であれを抜くのは めちゃくちゃタイヘンだ!ということ。
次からはMy画鋲か、画鋲抜きを持参するべし。ふ〜。痛かった。
で、帰ってきて、HPのカウンタ見たら 2000は越えていたので更新します。(^^)
ちょっと急ぎ気味でごめんなさい。いろいろと事情がありまして(汗)。
生地の大きさが2倍くらいになったら最終発酵は終了。 さあ、次の作業に入る前に確認ですヨ。 必要なモノは全部そろっているかな?
では本を参照して、粉をふり、クープを好きな模様に入れましょう。 そして、切り口にショートニングをしぼります。
そもそも、おうちぱんでなかなかクープがひらかない原因のひとつに クープが開ききる前に、表皮が焼き固まってしまう、 というのがあると思われまする。
で、油脂(ショートニング)は、焼成初期の熱による生地の乾燥を防ぎ、 切り口を柔らかく保って、クープを大きく開かせる効果があるの。 つまり、油脂が皮膜になってくれるわけね。 もちろんやがては全部しみこんでしまうのだけれど。
で、わたしはショートニングを小袋(マドレーヌ袋)に入れたものを 常備しています。 くーぷのレシピでよく作るという方は常備してね。 だってほんとによく使うから♪
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