↑ 上・油をしかずに焼く。これ、じつはリッチ生地。 下・油は多め、揚げ焼きといった感じ。こちらはリーン生地。
うれしいな〜。 ナン、ってナンかこう、地味っていうか、 製作意欲かきたてられるほどの姿カタチじゃないわ、 最終発酵はないわ、オーブン使わないわ、 いまいち“ぱん”っていう認知度も低いんじゃないかと 心配していたんけど、昨日のカキコミを読むと、 と〜っても皆さんに愛されているようですね〜(^^)
quiyocoさんの溶かしバターを塗るというご提案!o(>▽<)o まあすけさんのスパイスの効いたカレーには リッチ生地もいいというご提案!!o(>▽<)o まさに我が意を得たり! もう、私も声を大にしてオススメしたいです。
バターはガーリックバターにしてもいい。 あるいは、おいしいオリーブオイルにちょいとひたしつつ ナンをおつまみ代わりに食べるのも一興。
こんなふうに油を塗っておいしいんだから、 当然、多めの油で焼く、というのもあり!(^^) それが今日の下の画像。 キャノーラ油で【揚げ焼き】しています。もちろんおろしたての油でネ。 両面を香ばしく焼き、ペーパーに取り、油をよく切りましょう。
ぷくぷく表面に薄く張った膜は 口に入れると、シャリっと音がするほど香ばしいの。 【揚げ焼き】にすると、シンプルな生地に油の旨みがプラスされ 素焼きとは違ったコクというか甘みが出ます。 激辛カレーにこの揚げ焼きナンを添えると 辛味がお口の中で適度に緩和され、ホントおいしいんですヨ。
そこで提案ですよ〜。 お友達同士でカレーでランチパーティーなんていかがです? カレーは2〜3種持ち寄ってもらって、ナンはあなたの担当。 生地はリッチ、リーン、どちらでもお好みで。 さっぱりした素焼き、コクのある揚げ焼き、 どちらにしても、さほどの手間じゃないから両方作って出してみる。 これにライスとサラダがあったら、 かなり楽しいカレーパーティーになるかもね。
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