↑ 最終発酵中です。
昨日の作業風景をご紹介(^^) ガスの窯2台、フル稼働の工房は28度。
画像の果実のぱん(手前)と黒胡麻ぱん(奥)は、 いずれも室温で最終発酵中。
このとき窯は【かんぱーにゅ】【かんぱーにゅ・おれんじ】を焼成中。 【果実のぱん】と【黒胡麻ぱん】は、その次に窯に入る予定。
そして、その次は、【せみはーどろーる】・・・。
そうやって、次々焼いていく。 焼き続ける、といったほうがいいかな。 せっかくあたたまった窯は遊ばせておかないのが原則。
そのためには、ある程度の枚数の天板がほしい。 作業スペースのほかに 生地を待機させておく、焼けたぱんを冷ましておくスペースもいる。
これね、平面に広げると、場所っていくらあっても足らないの。 空間を立体に使う。 具体的にいうと、ラック使うとか。
そういうわけで、たくさん焼くためには 要領はもちろんだけど、 キッチン環境の整備がすっごく大事かな。
|
|
|