↑ テープとひもはかごにまとめて。
capriさん、こんにちは〜。書き込み、どうもありがとう(^^) ぱんを宅配便で送るとき、気をつけてることを書いてみますね。 わたしはいつも常温で送ってます。 それは、以下のような理由からです。
●うちの冷凍庫ではベストな状態の冷凍ができない。 ●冷凍したぱんは、香りや感触が相手に伝わりにくい。
冷凍にする、しないは、受け取った方が ぱんを見た後で、必要に応じてなさればよいと思っています。 ぱんは、2日程度は常温で充分においしくいただけるものを選びます。 (必要であれば、おいしい食べ方のメモなどを添えます。)
時間の経過とともに、ぱんがかたくなるのは仕方ないことです。 もし、温めなおしてもおいしくいただけないようであれば、 そのぱんは送るには適していません。 相手に喜んでいただくためにも、 自分の焼いたぱんの翌日の状態を知っておくことは大事なことです。
(誤解があるといけませんので、ひとこと添えますが かたい=おいしくない とくくるつもりはありません。 かたくておいしいぱんもあります。 でもここでは、話がフクザツになるので、それはおいといて・・・)
天然酵母のぱんは、時間がたっても、 いや、時間が経つほどに味わいが増す、とも言われ、 その点からは、送るぱんに適しています。 しかし、これもよくできている場合の話です。
酵母の種類にかかわらず、翌日以降でもおいしいものはおいしいし 残念ながらそうでないものもあるわけです。 それは、やはり作りかたに関係してくるのかなあ、と思います。
送る時期は、夏季(6〜9月)を避けます。 また季節を問わず、焼いた翌日に届く地域に限定しています。 いずれも、安心しておいしく食べていただきたいからです。
思いつくままに書いてみましたが、これは『くーぷ』の考え方です。 い〜〜や、ちがう!という方もおられるかもしれませんが どうか、反論の書き込みはカンベンしてくださいね〜っ(笑)
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