↑ 型を立てて持つ。生地を均等に型におさめるテク。 ってほどでもないけどね (^^ゞ
突然ですが、リッチな生地をパウンド型に入れてミニ食パンを作る 講座のスタートです(^^)
「くーぷ」では『牛乳食ぱん』と呼ばれる定番。 クラムがしっとりふわふわ。焼きたてをちぎりながら食べるもよし、 翌日落ち着いたところをサンドイッチにするもよし。 さらにかたくなったらトーストやパンプディングなど、 どんなふうにいただいても満足できちゃう。
食パンの成形もいろいろあるけど、第1回目は「4つ山」にしてみよう。 基本のリッチな生地(5/19の日記参照)でパウンド型(20×7×6cm)1本分。
生地を4分割後、きれいにまるめる。 一見、生地玉が型におさまらないように見えるけど大丈夫。 ショートニングを塗った型を立てるように持ち、生地玉をひとつずつ 入れていく。最後の生地が入ったら水平にし落ち着かせる。 ね、均等にはいったでしょう?(^^)
「山の高さが揃わないんです」とお悩みのあなた。 4つの山を同じ大きさにふくらませるコツは三つ。
1、生地玉の大きさが同じであること 2、まるめた時の力加減が同じであること 3、型の底に対して、それぞれの生地玉が接している面積が均等であること。
3は、わかりやすく言うと、底面積がせまい玉は飛び出し、 底面積が広い玉は高さがでません、ということです。
では待望の焼き上がりは明日の日記で。
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リーンファンのみなさんへ。 ちゃんとリーンなパンの準備もすすめてます。 ま、気長に待っててください。
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