↑ 上・いつものソーセージロールに一工夫。 下・ミニピッツァも一緒に盛り付けて〜。
今日は、日曜日の最初の日記、 「電気オーブンでこんなの焼いた」の続きなんです。 http://diary2.net4u.org/2/scr3_diarys.cgi?cat=7708pankobo6&action=article&year=2006&month=10&day=29#200610299071
パックマンみたいなリーンなパンには、 血を分けた…いや生地を分けた兄弟がおりました。 全粒粉20%入りのリーン生地は、粉400g分こねていたのです。 そして半分(つまり粉200g分相当)は、パックマン6個になり もう半分(これも粉200g分相当)は「別なパン」になりました。
今日は、その「別なパン」をご紹介します。 生地は分割して10個の生地玉に。
うち、6個の生地玉は ソーセージロール・ツイストヴァージョン。(上画像参照) 作り方をカンタンに。 分割後、生地を少し休ませて、細いひも状にし、 よりよりねじって輪っか。ここにソーセージはめこみ、 あとは「たかみか本1」のソーセージロール参照のこと。
4個の生地玉は、丸く伸ばして、 ピッツァソース+オニオン・ベーコン+たっぷりチーズで ミニピッツァ仕立て。
庭のハーブ、缶詰コーンのバター炒め、プチトマトと ともにワンプレートにしたのが下画像。 パックマンは、籠に持ってテーブルの真ん中に。(^^) 生地こね1回で、3種のパン。にぎやかなランチになりました。
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ひとつの生地から、数種類のパンに作り分ける! 恥ずかしがることはございません。 これは、『おうちぱんの必須テク』でございます(笑) なんだかんだ言って、みんな同じ味じゃん、 という意見はほっときましょうネ。そういう次元じゃないんですから。 忙しい主婦が、いろんな家事をこなしつつ、 家族のゴハンも準備しなくちゃいけないのです。 そういうときにこそ、一つの生地から作りわけです。 自分も家族も、楽しくおいしく。 これって、大事なことですよね〜(^_-)-☆
でもやっぱり無理そう、という方へアドバイス。 成形に時間がとられることが不安なら、 半分は丸パンなどのカンタンな成形にしちゃいましょう(^^)b オーブンが小さくて、焼くのに時間がかかるのがネックなら 加熱方法を工夫しましょう。 オーブンで焼いている間に、他の生地は 油で揚げる、フライパンやホットプレートで焼く。 段取りさえよくすれば・・・ネっ?、できそうな気がしてきたでしょう。
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というわけで、今日の感想欄は 「わたしは○○生地で、こんなふうに作り分けた!えっへん。」 というお題でまいりましょう。 みなさんの工夫、お待ちしておりますよ〜。(^^)v 書き込み件数は30件!! お題から離れた書き込みは明日以降でお願いネ〜(^人^)
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