↑ヤマザキの超ロングセラー、ロシアパンを彷彿とするたたずまい(笑)
タイトルははずしたけど、じつはひそかに続いているバリエ講座(^^ゞ
5月19日の「まるぱん」の生地をまだまだ使いまわすつもり。 しつこいですがお付き合いくださいませ(^^)
えっと、まるぱん生地と呼んでいたけど、 今日から“リッチ”な生地と名称変更ね。 そのうち“リーン”な生地のバリエ講座もやりますのでお楽しみに。
ちなみに“リッチ”は、 砂糖・油脂・卵・牛乳などが配合され、甘くソフトな食感。 バターロールや菓子パンなど、子どもからお年寄りまで 幅ひろ〜く愛されるパンはこのタイプ。
一方“リーン”は基本的に粉・酵母・塩・水で構成され、 クラストぱりりで焼きたてのおいしさは格別。フランスパンがその代表。 パン・ド・ミなど、砂糖・油脂などの配合が極少量ならば リーンなパンの仲間。
“リッチ”と“リーン” どちらも、作りやすい配合を1種ずつ覚えておけば、おうちパンは無敵。 あとはバリエで数ふやすのよっ!(強気!)
「リッチな生地」の配合は5月19日の日記を見てね。 作り方は、あなたがいつもやってるように作ってくれれば大丈夫(笑)
さて、画像はリッチな生地を2分割。 折り返しながら太目の棒状に成形、発酵後クープを。 バター&グラニュー糖、あるいはガーリックバターをのせて焼いても。
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