↑ほんのりベージュ。やさしい甘さ。
よりこさん、ご質問にお答えしますね。もう気づいたかもしれないけど、「クラスト」はいわゆるパンの耳。フランスパンなら皮と呼ばれる部分。要は焼き色の付いたところです。それに対して「クラム」は中身の部分です。(^^)
あと、「窯持ってるんですね!すごい」なんてメールをくださった方がおられましたが「窯」は単にオーブンです。ま、パンを焼く人はそんなふうに言ったりするんですよ(笑)がっかりさせてホントにごめんなさいね。
さて今日のパンは「黒糖まるぱん」です。沖縄みやげの黒砂糖を砕いて粉状にして。ボウルに粉類(粉・砂糖・塩)を入れたら軽く泡立て器で混ぜるのがコツ。粉類が均一に混ざり、ふんわり空気を含みます。こうしておくと水分の浸透がスムーズなんですよ。
最終発酵前に上新粉をまぶして、表情をだして。
粉はおなじみのカメリヤ、仕込みは牛乳
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