↑ 材料は最初にきちんとそろえましょう(^^)
【ぶどうぱん】を1斤×8本焼いて、との依頼。
パン屋さんなら一気に仕込むところでしょうが 「くーぷ」は窯が小さい上に、1斤型が4本しかないので、 時間差攻撃で生地を仕込まなくてはなりません。
まずは、作業しやすくテーブル(5/18の日記参照)を片付けます。 時間差で仕込むと言っても、計量は一度に済ませた方が合理的。 手早く量って、材料ごとにスタンバイです。
粉はいろいろ試した結果、2種のブレンドに落ち着きました。
ぶどうの重みに負けずに、ぐっと立ち上がってくれる粉。 「生地がおいしい」って言ってもらいたいから、味わいのある粉。
こういう配合は何度か試していくうちに、だんだん決まっていきます。 いまのところ、レーズンはサルタナを使っていますが レーズンを変えたら、粉の配合も変わるかもしれません。
うさぎさんへ
夏場のパンの工夫とのことですが、 そんなに難しく考えなくて大丈夫。 どうしたら生地が過ごしやすいか、考えてあげればいいの。 例えばね、今回クープを入れたらしぼんだ、って言うことは うさぎさんが思っていたより、発酵が早かったからでしょう? だったら、仕込みの水の温度をいつもより下げておくとか 発酵の様子をもう少しこまめにチェックするとか、 そういう心配りで失敗はなくなると思いますよ(^^)
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