↑ 「ユズ、けっこう上手くできたね」「うん、おにいちゃん」
赤ちゃんの頃から、わたしのパン作りをそばで見てきた子どもたち。 粉やパン生地がいつもキッチンやリビングにあり、 いい香りのパンが窯から取り出される・・・。 それらは彼らにとって日常のひとこまです。
今ではときどきやってきては、丸めを手伝ってくれたり、 生地にかぶせるさらしのふきんを絞ってきてくれたりと なかなかのアシスタントぶりを発揮してくれます。
今日は、ミキシングと成形はシュンとユズにほとんどおまかせ。 さすが門前の小僧、いい手つき(笑) じゃ、わたしは、の〜んびり『冬のソナタ』のビデオ鑑賞でも・・・(笑)
さて、シュン&ユズがこねているのは、 リーンな基本生地(6/26の日記参照)がベース。 粉の2割を細挽きの全粒粉に変え、バターも省いた素朴な生地。 成形は大きく丸めて、最終発酵後、クロスにクープ。
焼きあがった【田舎パン】と記念撮影の二人は満足そう。 この後、1cm厚さにスライスして、チーズとしゃきしゃきレタスの サンドイッチにしたら、子どもたちはすごい勢いで食べちゃいました(笑) わたしは冷たいバターをのせて・・・。ん〜、これもオイシイ!
いや〜、子どもにミキシング覚えさせたら、 パン捏ね機、いらないかもですヨ(笑)
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