↑ 上・1次発酵後のリーンの基本生地。ぷっくり、なめらか。
下・分割の方法はこっちでも。まず四角に整えて・・・（出演・ユズ）
きわめて初心者の方へのアドバイス。
はじめて挑戦するぱんのときは、レシピをまず読む。
そして、物語のあらすじのように、
作りたいぱんのおおまかな流れを、ちゃんとつかんでおく。
例えば【天使のぱん】物語のあらすじはこんな感じ。
リーンの基本生地を1次発酵後、6分割、ひも状にして結び、
エンゼル型にいれ、最終発酵。粉をふって白く焼き上げる。以上。
長く見えるレシピも意外とこんなもん。
じゃ、これをしっかり頭に入れて。必要な道具や
自分なりの時間配分も、ざっとでいいから組み立てておく。
「この次、なにやるんだっけ・・・。」（・_・）?
ってならないように。
作業はコンパクトにスムーズに。
そのためにも、道具はいつもスタンバイされていると頼もしい。
いろんな道具をいっぱい揃えておきなさい、という意味ではなく、
道具は必要最低限でいいの。ただ、それが、
「すぐ取り出せるところにあり」
「すぐ使える状態である」
というが大事。
体力と時間、両方の節約ができまする。
さて、画像をご覧下さいね。
「手作りパンのある楽しい食卓」では、1次発酵後の生地を
円形に整えてから放射状に6分割したわけですが、
画像のように四角くしてから長方形に6分割する・・・
つまり、P46の要領で分割してもOKです。
（どっちでもいいの。やりやすいほうでどうぞ〜。）
じゃ、続きは次の日記で。
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