↑ 上・最終発酵後。真横から見ると型から約1cm生地が出てる状態。 下・焼き上がり〜。ねじねじ、ふっくらがかわいい〜。
伸ばした生地をよりあわせましょう。 まず、生地のはじを軽くくっつけます。 そして、2本の足のようになった生地を両手を軽く持ち、 交差、持ち替えて交差、持ち替えて交差、閉じる。ってな要領で。
このあたり、レシピ本の写真をご参照くださいネ。
きつくよりあわせてはイケマセン。 ゆったり、そう、1ユルくらいでネ(え?)
最終発酵〜焼成で、生地はさらに膨張します。 このとき、生地が互いに圧迫しないよう余裕をもたせる。 これが牛乳食ぱんをふっくら仕上げるコツです。
さあ、そっと持ち上げて、パウンド型に納めましょう。 いよいよ最終発酵です。 目安は、型から生地が約1cm盛り上がるくらい。
オーブンの発酵機能を利用する場合。 やや早めに取り出し、オーブンの予熱が充分になるのを待ちながら 残りの発酵をすすめましょう。
超初心者の大きな落とし穴は意外とこんなところにあって、 予熱のあいだにすすむ発酵分を計算にいれてないんですね。
残念ながら、発酵のピークがすぎてしまった生地は、 大きくふくらむことができません。 ぜひぜひ、気をつけてくださいね〜。
焼成の温度設定ですが、本を参考に各自工夫してみてね。 ウチのリンナイのガスオーブン、RCK−10Mは180℃で20分くらい。 牛乳食ぱんに限らず、ショコラもぶどうぱんも、 パウンド型のぱんはみんなこんな感じ。
みなさんちのオーブンはどう? 今日の感想欄もお題をだしましょう。 パウンド型で焼くぱんの、焼成温度・時間を教えてくれるかな? どうぞ、よろしく〜。
画像下は焼きあがりです。 生地表面を大事に成形すれば、何も塗らなくても自然な光沢がでます。 また、横の裂け目をみると大きく「窯伸び」したのがわかりますネ。 (注・必ずしも、裂けなくてもいいんですよ!^_^)
では、明日は断面をみてみましょう!
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大好きなスピッツのライブで岐阜・高山に行ってきました。 高山といえば、ぱん好きさん御用達の「トランブルー」さん、 買ってまいりましたよ〜、いろいろと。朝食が楽しみです(^^)/
ライブももちろん、最高に楽しかったです♪いいな〜。スピッツ。
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