↑ TANTO(1999年10月号)。え?もう6年前?・・・持ってる人いるかな。
今日からちぎりぱん攻略です。 なのに、画像がなくて、ごめんなさい。(苦笑)
別なぱんを焼きすぎちゃって、目下その消費に専念しています。 トランブルーのぱんもあったしネ (←いいわけ)
まあ、画像がなくてもお話はできる! プロローグってことで、ちぎりぱんの思い出をちょこっと。
以前の日記にも書いたんですが、もう20年も前の話。 仙台のR小路の女子高(まわりお寺だらけ)の購買部では 「記念パン」と呼ばれるぱんが売っていました。 いまはなき仙台のパンの老舗「ひらつか」製造。
これはおいしかったですよ〜。 4つに分かれるちぎりぱんの形状。 やわらかな甘めの生地。 ところどころ見え隠れする金時豆は、ほんのり甘く。 ちぎったときにあらわれる綿のようなふわふわのクラム(中身)。 そして極めつけは意味不明なネーミング(笑)。 はまりましたね。 毎日でもコレ食べられる!っていう時期もあったほど。
今もね、ちぎりぱん焼く時に、記念パンを思いだします。 思い出に後押しされてる、そんな感じかな。
さて。 TANTOに対するお問い合わせを多くいただいてます。 集英社から出ていた料理雑誌ですが、数年前に惜しまれつつ休刊に。 雑誌なので、古本屋で探すのも難しいんじゃないかなあ。
これは、べーぐるを紹介したときのものです。
|
|
|